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libgcal-0.9.6

tar jxvf libgcal-0.9.6.tar.bz2
cd libgcal-0.9.6/
./configure
make
make install
今時、C++を意識していないのか…_no
とりあえずカレンダーをさわるのに必要な分だけのパッチ : libgcal-0.9.6_cpp.diff
C++のラッパも作るかね。
どうも、本当に最低限のことしか実装されてないっぽく。
バージョン番号が示すとおりのレベルなのか?
変数の定義位置とか見ると C99か何かを前提としているな。
プライマリのカレンダ以外は無視っぽく。*1
拡張してしまう。
オープンソース万歳。
バグフィックス系ならコミットもありなんだろうけど、拡張はねぇ
拡張中のパッチ : libgcal-0.9.6.patch
2011/02/21追記
この記事がオフィシャルの次に来ちゃうようじゃ(以下略
認証とか面倒な部分をやってくれるライブラリとして便利なので使ってみたけど、普通は C/C++には行かないで LLへ行ってしまうのかな。
Googleの公式自体 LLしかないしね。
2011/10/04追記
少し前から イベントの取得が出来なくなったな。
パッチ前のコードでも同じ動作になるのでオリジナルの問題のはず。
Google側の動作が変わって前の動作に依存してハードコートされている何かが対応しきれなくなったかな。
オリジナルの方は特に対応した動きがないようなので手を動かしてみることにする。
どうやら、今までカレンダーデータは一度 302を経てダウンロードをしていたのが直接ダウンロードされるようになっているっぽく。
302を挟むこと前提のコードがこけている模様。
追っていけば直せるとは思う…思うけどいまいち気が進まない。
パッチを作った頃から思っていたけど、このプロジェクト、作りが野暮ったいんだよな。
今の動きを見ていると今後の対応も不安だし。
と言うわけで、相当品を作ることにする。


*1 無視というか、どう対応しようか試行中って感じだな。

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