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函館ツアー 20本目(Dive 1140)

ここ数日頑張っているフサカジカを狙ったワイドを仕上げねば。

というわけで、頑張った。*1

水鏡を使ったワイドも。*2

今日は円周魚眼を自分のハウジングに組み込んで使ってみたのだけど、気がついた点が。
・30mmのポートエクステンションにジリオンのポートコンバータ&ドームポートを組み合わせるとワイド端でけられる。*3
・予め円周魚眼で撮ったときのデータを教えてもらっていたけど、ef 8-15mmは F4なのに対し自前の対角魚眼は F2.8なので一絞り分調整しないといけない。

円周魚眼でフサカジカを撮るときの注意点。
・自分の頭部が入らないように注意(シュノーケルも含む)
・自分の手が入り込まないように注意(角度によってはドライスーツまで映りこむ)
・ポートドライを使っていても泡の付着は避けられないので頻繁に除去すること
・ノーファインダーの AFでフサカジカにフォーカスが合うのは期待できないので置きピンにするのだけど、最短に設定するのではなくポート面から数センチぐらい*4 に合うように事前に設定を。


*1 自前の 5DmkIIIに借りた円周魚眼を装備

*2 借りた 5DmkIIに自前の対角魚眼を装備

*3 円形にけられるので違和感が無く、ぱっと見気がつかない。

*4 迫りすぎると群れが散ってしまう。

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