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WD20EARS 00MVWB0

AFT(=Advanced Format Technology)を採用し、64Mキャッシュ、667GB/プラッタのドライブですな。
クラスタ単位ではなくセクタ単位でパーティション開始位置を指定できるように fdiskを起動。

fdisk -u /dev/sdf

先頭セクタが 64*1 になるようにパーティションを切る。
速度を測ってみると、 事前情報通り速度は気持ち上がっているね。

# hdparm -tT /dev/sdc1 # WD15EADS
/dev/sdc1:
Timing cached reads: 1678 MB in 2.00 seconds = 838.89 MB/sec
Timing buffered disk reads: 272 MB in 3.00 seconds = 90.55 MB/sec
# hdparm -tT /dev/sdf1 # WD20EARS 00MVWB0
/dev/sdf1:
Timing cached reads: 1676 MB in 2.00 seconds = 837.76 MB/sec
Timing buffered disk reads: 326 MB in 3.00 seconds = 108.62 MB/sec

2Tが加わったことで 500G*2を引退させ、トータルで 1T増加。


*1 デフォルトでは 63になる

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