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大瀬崎一泊二日ツアー 4本目(Dive 598)

Tec Deep Diver トレーニングダイブ3


反応無しダイバーの曳航: 4本装備のダイバーは重い。最初は引きずり気味だったけれど、適切に浮力を与えて後半は割とスムーズに。
チームメイトが誤ったガスを使った場合のドリル: ブリーフィングにはあったのだけれど、NO TOX無しのガス交換をしているのを見ても「んーと、コレは何をしてるんだ?」とピンとこなかった。対応自体は特に問題なし。
ロングホースでのガス共用: マスク有りの与え手は問題ないけど、マスク無しの貰い手はかなり辛かった。マスク無しのストレス自体は克服しつつあるけど、コンタクトをしているからと目をつぶっていたら姿勢や深度が全くわからずにかなりの不安感が。最終的には目を開けてコンタクトも流されてしまったけれど、最初から開けていれば良かったよ。*1
ガス閉鎖のドリル: 毎回クロッチストラップは外しているのだけれど、今回はベルトまでゆるめてみたらかなり楽に出来るようになった。
リフトバックの展開: まだ右手から意識が離れるな。
中層での NO TOXガス交換: 指標がある状態ならどうと言うことは。
減圧時の SAC測定: 微妙に流れがあり、終始軽く泳いでいたからか、思ったより多く吸ってる。
バルブシャット、浮力調整、モータースキル、課題はいくつもあるけれど、とりあえず Dive3修了。
次は 3本に戻って複合スキルの練習。
年内にトレーニングダイブ4まで終わらしてフロリダから戻ったら続きをって感じで。


*1 ゴールまでたどり着いて、いざマスクをつけようとしたら見つからない。開始時に後ろ頭につけたのが移動中に落としたらしい。おもむろにスペアマスクを取り出して事なきを得る。スペア重要。

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