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フロリダフルケーブツアー 6本目 (Dive 503)

PEACOCKに最初に潜った時、二回ほどジャンプをしたけれど、進む方向を少し変えるとループを形成して最初にジャンプした箇所に戻ってこられる。
これを水中で確認しようと正面の穴へ。
確認して引き返すところでエア切れのシミュレーション。*1
ここで問題になるのは進行方向。
当然のことながらエア切れの時は可及的速やかに外気を呼吸できる地点*2 へ向かう必要があるのだけれど、ケーブの出口は一つではなく、特に今回のようにループしているような環境だと来た道を戻る事が必ずしも出口への最短ルートとは限らない。
このため、ケーブ内にいる時はラインの位置は当然としてラインアローで示される最も近い出口がどちらなのか常に意識している必要がある。


*1 別にこれが始めてはなく、今までも復路では頻繁に行われている

*2 これは出口と同意でないのだけれど、以後は「出口」とする

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