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libtiffを Visual Studio 2022(C++)でビルド

tiff-4.6.0.zipをダウンロード*1 して適当なフォルダへ展開。
Visual Studio 2022を起動し、「コードなしで続行」を選択。
メニューからファイル – 開く – CMakeを選択。
先程展開したフォルダのCMakeLists.txtを選択。
メニューからビルド – すべてビルドを選択して out\build\x64-Debugが作られる。
メニューからビルド – tiffのインストールで out\install\x64-Debug にヘッダやバイナリがインストールされる。
ファイルエクスプローラーから CMakeSettings.jsonを開くと CMakeの設定が行えるので、新規構成の追加で x64-Releaseを追加。
構成ドロップボックスから x64-Releaseを選択*2 し、デバッグ版同様にビルド&インストールで out\install\x64-Release にヘッダやバイナリがインストールされる。


*1 libtiff.orgは乗っ取られているので注意。https://libtiff.gitlab.io/libtiff/ を参照すること。

*2 メニューからの選択方法が不明

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