会社最寄りの新横浜駅にはみどりの窓口が無く、会社帰りに八王子駅の緑の窓口へ行くことに。
当然、タッチでの入退場は出来ないので駅員のいる通路へ行って suica定期を見せて出入り。*1
窓口へ行って「suicaが使えなくなったので調べて欲しい」と調べてもらうと、「アンテナが破損していて信号が弱くなっているようですね。再発行します」とあっさり。
引換券を渡され*2 、「窓口は 5:30からやっているので明日以降取りに来てください」とのこと。
その場で再発行がベストではあるのだけど、翌朝の通勤時に受け取れるのなら大きな問題はないわな。
で、今朝無事に使えるようになったと。
チャージしてあった額もそのまんま。
ただ受け継がれるのは定期券の情報とチャージ額だけで、カード自体は新規になるのでカード自体に紐付けされているデータは消失する。*3
紛失ではないので再発行手数料も保証金も請求されなかったけど、たかだか 1年半で死んだことになる。
今回思ったのは「suicaは何の前触れもなく死ぬことがある。絶対になくさない自信があったとしても無記名は止めておけ。」という事か。