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そろそろドライスーツが寿命か

モノは DiveRiteの 905。
先月の久米島ツアーで水没が酷かったので修理に出したら…穴が十カ所以上。
単純にふさぐだけでも 3万オーバー。
中にはブーツに開いている穴もあってこちらは「ブーツの交換を奨励」だそうで、+3万。
年内にはネックシールの交換時期が来て +1.2万。
ファスナーにも折れている部分があり、交換するとしたら +4.5万。
リストシールもひび割れが目立ってきていて、遠からず交換が必要になるだろうな。
ダイビングを始めて直ぐに購入し、8年で 556本*1 、よく頑張った方なのかね。
ただ、この間のメンテナンス費用で 18万ほどかかっている事を考えると、実際には 100本毎程度を目処にネックシールを交換しつつ、300本前後*2 で新しいのを買ってしまうのが現実的なのかな。
で、同じサイズの品物を聞いてみると、以前よりブーツのサイズが小さくなっていると。
しかも、交換は有償だと。
正規販売店に対するメンテナンスの指導を端折ってユーザーに誤ったメンテナンスを指示させた結果として穴を開けさせて有償修理、シールの交換を頼めばユルユルで調整しようのないサイズに交換、挙げ句の果てに有償交換を前提とした製品の販売?
抱き合わせ販売大好きなハウジングメーカーと同じでユーザーを馬鹿にしすぎだろ?>Dive Rite JP


*1 その間、ウェットスーツでは 361本潜っており、こちらもそれなりにガタが来ている。

*2 235本で行ったファスナーの交換が 4万と大きいので、そこまでするならばという感じ。

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