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石垣島ツアー 島内観光へ

朝食後、レンタカーを受け取り、島内観光へ。
まぁ ぶっちゃけた話、いわゆる「観光名所」的なところは多くない。
景色を楽しみつつ、のんびり島を一周して撤収という感じ。


8時過ぎにホテル*1 を後にする。
20分ほど一週道路(?)を北上し、新空港建設地見物台に到着。
滑走路と管制塔はほとんど出来上がっているのかな?ターミナルを建築中って感じ。

さらに 30分ほど北上して玉取崎展望台へ到着。*2
駐車場から少し歩くと展望台へ出られる。
島の東側が一望できる。

玉取崎展望台から見ただけで北端は嫌な感じの雲がかかっているのがわかるけど、とりあえず行ってみることにする。
30分ほどで平久保崎灯台に到着。
いざ灯台の元へ…って、スコール襲来(汗
駐車場に併設されている休憩所まで走って難を逃れる。
5分ほどで晴れ間が見えてきたので仕切り直し。

南側と西側。

西部に向かって車を走らせているとサンセットビーチ付近でおもしろい看板。

さらに車を走らせること 40分で野底付近でビーチへ出られるっぽい道を発見。
車で入って行くにはきついかな。

ビーチまで出ると人っ子一人いないビーチに出る。

20分ほどで吹通川へ到着。
マングローブにてトビハゼを撮っていると…北の方からパラパラといやな音が迫ってくる。

まさかと思っていると…スコール襲来。
辛うじてカメラバッグは回収したけど、車まで戻る時間はなく、木陰にて必死にカメラを守る。
小降りになったところで車へダッシュし、落ち着くのを待つ。

吹通川から 10分ほどでダイビングサービスへ到着。
当初の予定では乾いた機材をパッキングしてそのまま回収する予定だったけど、さっき会ったスコールにやられて湿り気味。
パッキングと回収は最後に回すことにし、一休みしてから島西部を見て回ることにする。
市街からの通り道にあるヒマワリ群。

ヤエヤマヤシ群落は見て回れる範囲は極小で観光に値するかは微妙。

さらに西へ向かい、川平湾へ。
一応はビーチが観光スポットとして紹介されてはいるけど、特に見る物はなく、写真を撮るにも中途半端に多いボートが邪魔。

川平湾をとっとと切り上げ、西へ向かうこと 30分で最西部の観光スポットである御神崎灯台に到着。

ここには蝶微妙なバランスを保つ岩がある。

そのまま海岸線に沿って南下すると名蔵湾が出てくるけど、南国っぽい「深緑」「白い砂浜」「青い海」「青い空」的な風景も飽きてきたよな。
ビーチは砂浜と言うよりはガレ場に近い感じ。

さらに南下すると石垣港が見えてきて、市街地に入ることになる。
昼食を摂ろうかとも思ったけど、面倒なのでパスしてそのままダイビングサービスまで車を走らす。
多少時間の余裕があるので調整も兼ねてハンモックにて 30分ほどお昼寝。
若干の湿り気があるのには目をつむってパッキング作業。
市街地まで戻り、ヤマトへ荷物を持ち込む。
給油を行い、車は空港にて乗り捨てと。
18時の便で那覇-羽田と飛び、羽田からは最終のバス。
帰宅したのは 0時過ぎで、シャワーを浴びてとっとと就寝。
お疲れ様でした。
何とか予定通り一週間で整理し終わったか。
生物の同定は知っているの+αしか終わってないけどな。
島一周した結果からすると、次回は同じ事やってられない。
でも昼の飛行機にして最終日のダイビング内容に影響を与えたくないし、前回のようにエコツアーでも行くかね?


*1 ベストイン石垣島

*2 看板が出ているのですぐにわかる

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