通勤時は小説を鞄に入れているのだけど、昨日読み終わったまま入れ替えるのを忘れていた。
帰り道が暇だなぁと思い、青空文庫のビュワーを探してみる。
>縦書きビューワ
勧めに従って IPA明朝フォントを設定し、字間は「狭め」、配色は「古紙画像に黒文字」、起動時は「最新のしおりを開く」、終了時は「常にしおりを挟んで終了する」と設定変更。
IDEOSの場合、ページめくりはタップやフリックよりボリュームボタンが便利だな。
しばらく使ってみる。
問題はどの程度電池を食うかだな。
実際に 1時間ほど使ってみたけど、ボリュームボタンは指が疲れる。
画面のタップを「両側とも順方向に細かい単位で移動する」に設定して親指でタップしつつ読み進めるのが一番楽だった。
画面のフリックは「ページ単位で移動する」にしないと頻度的にきつい。
フリックにこだわらず、ドラッグした分だけスクロールしてくれるのがいいのに。
結局、行単位で管理しているためにピクセル単位のスクロールが出来ないってのが落ちかな?
どの方法にしろ、ページ単位は駄目だわ。
紙の本ではページ単位でめくるのに変だね。
気になる電池消費は「がんばっても 5日で充電が必要」が「4日で充電した方が無難」になる程度かな?
思ったより少ない。
最低輝度に固定してあるバックライトは思ったより食わないのかもしれない。
青空文庫@IDEOS
電池の消費量を計ってみたら、それなりに食っている。