最後に設定を変更してから一ヶ月あまり。
ぼつぼつ使っているけど電池周りで困ったことはないのでこの辺りで締めることに。
というわけで、まとめ。
「電池食い過ぎ」となるのは「使いすぎ」と「そういう使い方をするように誘導するデフォルト設定」が一番の原因。
以下に挙げたのはネットワークはカレンダーとメールの同期、アプリケーションのインストールぐらいしか使わず、そもそも使用時間自体が 1時間/日未満の割り切った使い方の末に導かれた設定なので他人の参考にはならんわな。
充電の頻度は「思い出したら」「週末はクレイドルへ」ってな感じ。
身近にもいるけど、「毎日充電」とか「充電用に電池を持ち歩いてます」とか、ガジェットに使われすぎ。
- 無線とネットワーク
- SIM:「無し」
外でネットに接続する必要性を感じられないので。 - 機内モード:「ON」
起動時に ONになってると「SIMカードが挿入されていません。」が表示されないことを発見したので。 - Wi-Fi:「ON」
スリープを適切に設定すれば ONのままでも問題なし。 - ネットワークの通知:「OFF」
- Wi-Fiスリープ設定:「画面が OFFになったとき」
実際には画面が OFFになってから 15分ほどでスリープに入る。 - Bluetooth、テザリング:「OFF」
使わない物は OFF
- SIM:「無し」
- 表示
- 画面の明るさ:「最低」
屋外で使うときは明示的に明るく設定変更。 - 画面の自動回転:「OFF」
持ち歩いているときの消費量が馬鹿にならない。 - アニメーション表示:「アニメーションなし」
- バックライトの消灯:「30秒」
- 画面の明るさ:「最低」
- 現在地情報とセキュリティ
- 無線ネットワークを使用:「OFF」
現実問題として、「GPS機能を使用」と同値でいい気がする。 - GPS機能を使用:「OFF」
GPSを使うアプリが裏で動きっぱなしなんて状況に気をつければ ONのままでも。
実際、RMapsを使うようになってからは「ON」のままだけど大きな影響はない。
- 無線ネットワークを使用:「OFF」
- アカウントと同期の設定
- バックグラウンドデータ:「ON」
- 自動同期:「ON」
- Advanced Task Killer Froyo
- Auto Kill Level:「Aggressive」
- Auto Kill Frequency:「When screen off」
- ignore list:特に登録無し。