観光地化していて、中津川橋の辺りは車を止められないので少し先の無料駐車場へ。
駐車場の片隅にて。
渓谷まで割と急な階段を下りる。
帰りには登らないと行けないことを考えるとちと怠い。
しっかし、いくら観光地化しているとはいえ、「渓谷」と銘打っている場所にヒールや短いスカートで来る女はアホなの?馬鹿なの?
階段を下りきるとお手軽な渓流に人が群れてる。
少し歩くと観光客の姿はめっきり減り、カメラを担いだ人間が目立つようになる。
大木がぶち倒れて(折れているのではなく、根っこから持って行かれている)車両通行止めになっている道を行く。
ぐるっと回ると最初に階段を下りた辺りが見える。
さらに行くと中津川橋を見上げることに。
時たま渓流沿いまで降りて流れの写真を撮る。
散策路(?)はこんな感じで紅葉シーズン真っ盛り。
燃え上がるような葉。
見上げれば赤や黄色の天井が。
岩肌には一片の秋。
写真を撮りつつ 90分ほど歩くと駐車場(秋本湖から入ってこられるのかな?)に着いたので引き返すことに。
帰りは 30分ほどでたどり着いてしまった。
予定ではもう一カ所の散策を考えていたのだけれど、五色沼で 3時間、中津川渓谷で 3時間ほど歩き回った結果、足が限界っぽいので撤収することに。
インター近くまで戻って喜多方ラーメンを食し、14時には高速へ。
途中、3時間ほど仮眠したりチョロチョロと渋滞があったり中央道が動かなさそうなので下道に逃げたりで帰宅したのは 22時ぐらい。
今回は 80?90km/hをキープして燃費は 18km/リットル。
んーむ、思ったより変わらんな。