2本目は DROP OFFへ。
マクロも行けるポイントだけれど、今回はワイド中心に。
クマノミにかじりつくダイバー。
ドロップ手前に主っぽいオオカマスが鎮座している。
FISHEYEで目の前まで寄ってもピクリともしない様はまさに貫禄。
ダイバーの真下に回り込んでみる。
銀塩で撮りきってしまうとコンパクトに切り替え。
切り取られた世界に入り込めるのが一眼の魅力だけれど、入り込んでしまうが故に中層で使うのは難しい。
ワイドで行くと決めていても琴線に響く被写体があれば迷わずマクロに切り替え。