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もはや Support Librariesはデフォルトでリンクなのかな

photoviewersampleを 2.xで動かしてみるを書いた時、4.xネイティブなコードが SupportLibrary#Fragmentを使って書かれていて驚いた。
下位互換を考える必要ないコードだからだ。
拙作アプリのうち、3.x以下を切れるアプリを 4.xネイティブに書き直そうとして愕然とした。
SlidingPaneLayoutや DrawerLayout、ActionBarDrawerToggle等、もはや切り離せないライブラリが SupportLibraryにしか存在しないのだ。
こうなると、ライブラリの名称が「Compatibility Package」から「Support Library Package」に変更された真意が見えてくるね。
わかるんだけど、この辺りは分けて供給して欲しかったなぁ
で、ActionBarActivityを使っていたコードを 4.xネイティブの Activityに書き直そうとしてさらにはまる。
ネイティブの ActionBarが提供する Tabは 4.xネイティブの Fragmentを要求するから Fragment自体を 4.xネイティブにするか Tabで使う部分だけ 4.xネイティブにするかする必要がある。
ActionProviderに至っては SupportLibraryで提供されているほうが高機能ときた。
かなり嫌な状況。

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