Little Riverを潜ろうと言うことでデコボトルも用意したのだけれど、いざ現地入りしてみると水が悪いっぽい。
2004年に潜った時はいくら進んでも悪いままだったとかで、それを鑑みると生徒&新人ケーブダイバーを連れてというのは無しと言うことで断念して場所移動。
Z氏のリベンジと言うことでオレンジグローブへ。
ゾルゲポイントは無事にクリア。
ぐいぐい先に進み、狭い上にシルトがつもっている箇所が続く。
インストラクターの I氏が「ここで戻ろう。少し浮上して転回するように」と指示を出すも「後ろから戻るの指示はなかった?上の方へ進んで」と勘違いしてさらに奥へ。
しばらく進むと三人目である Z氏のライトが見えない。
追いついてきた H氏と少し待つも、戻り圧が近いこともあって引き返すことに。
少し戻ると巻き上がったシルトで視界ゼロの状態が。
すかさずラインを確保し、その中へつっこむ。*1
トラブルを歓迎する訳じゃないけど、こういう状況のほうがわくわくするのは事実。
往路で先頭と言うことは復路はケツ持ちになるわけだけど、前の二人、妙にペースが速いなぁ
*1 ぶっちゃけ、視界不良なんて状況の一つでしかないし、その状況からリカバリできるようにトレーニングを積んでいるわけだしね。