正確には Vistaかららしい。
もちろん、スクリーンセーバーの類のような省電力に起因するサスペンド自体はサスペンド事態が起きないように出来る。*1
問題なのはユーザーが指示したサスペンド。
MS的には「なまじアプリケーションで拒否できるからサスペンド機能自体が浸透しないんじゃね?ユーザーが指示しているんだから問答無用でサスペンドさせればOK」的なんだろうか?
その考え自体はわからなくもないのだけど、「アプリケーションの性質上、動作中はサスペンドさせたくない」ってのも一定数有るんだよね。
今回はこれに当てはまるのだけど、仕様じゃ仕方ないな。
客には「Windowsの仕様でどうにもなりません」と。
そもそも、サスペンドって必要かなぁ?
起動が速くなる?そもそも落とさなければ OK。
自分的な経験ではサスペンドの類ってリスクが大きすぎて使い物にならないんだよね。
*1 これ自体は昔からある機能だが。