閉じる

タイラップは案外信用できない

今回のバリ島ツアーにて、ハウジングを胸にぶら下げたままボートへエキジット後、ハウジングとスナップをつなげていたタイラップが千切れるという事態があった。
当然、胸の高さからハウジングは落下。
ポートがもげた…_no
幸い、樹脂製のポートを変形させて無理矢理外した感じになったようで、山が無くなったりアルミ合金が変形したりという事はなかった模様。
ツアー二日目で水没し、残り六日間を暗い気持ちで過ごすような羽目にはならなかった。*1
タイラップの耐荷重自体は何十キロもあっても、繰り替え捻るような力が加わるとツメの部分が耐えきれなくなるようね。
以後、金属かヒモを使うように。


*1 この後一緒に潜ることになった人は初日に水槽でデジ一を水没&全損し、残り四日間をコンデジで過ごしていた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)