Kenkoの MC7という 2倍のテレコンバーターを持っていて、Zillionのハウジングでは 43mmのエクステンションポート*1 と 100mmに装着したフォーカスギア*2 を延長するパーツ*3 を購入してカメラ本体のつまみでフォーカスを調整していた。
Nauticamのハウジングではどうするんだ？とカタログのチャートを眺めてみてもギアを延長するようなパーツは見あたらない。
そもそも、Zillionのフォーカスギアはギア本体とレンズとの結合部が分かれていて、延長パーツは間にかますようにするのだけど、Nauticamのギアは一体成形なので延長と言うより、ギアシステム(?)をもう一段組むような感じになる？？？とか思ったわけだ。
さらにカタログを眺めていると…カメラ本体に付いているのと同様のつまみが付いたエクステンションポート*4 が見つかる。
あぁ なるほど、ギアを延長するのではなく、ギアに合う位置につまみを増設してしまえと言う方向なのね。
ズームレンズ用に同じ仕組みが付いた単体のポートがあるのは知っていたけど、エクステンションポートに適用したわけだ。
ただ、値段が \62,000/\65,000と馬鹿高い…_no
そもそも、MC7の厚みは 35.8mm。
30mmの方では間違いなく無理だけど、70mmもいろいろと無理そう？
問い合わせてみるか。