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ネックストラップタイプのイヤホンって絶滅危惧種なのか

自分は両方を耳から外した時に手がかからないネックストラップタイプのイヤホンを愛用している。
数年に一度くらいの頻度で断線するのでその都度買い換えているのだけど、最近は物がないね。
こいつだけはパナのを愛用しているのだけど、店で探しても物がない。
一応ラインナップには上がっているのだけどね。<ネックストラップヘッドホン | ヘッドホン | Panasonic
ネットで探しても在庫無しってところがほとんどなのでそういう流れなのかな。
ネットで Y字型にメガネストラップを付けてるという記事を見かけたので真似してみようかしら?
ii Earphones Snap Strap | Indiegogo
この辺も良いかもね。
【Quirky】イヤフォンホルダー プロップス [Props] | トリニティ株式会社
この辺りを買ってみようか?

2014/04/23追記

イヤフォンホルダー プロップス [Props]を買ってみた。

使用するイヤフォンのコードによってはすっぽ抜けそうな気もするけど、一巻きするなりなんなりで逃げられるかな。

Panasonic RP-HJE355と組み合わせてしばらく使ってみよう。

2014/04/24追記

組み合わせてみるとわかるけど、元からネックストラップになっているイヤフォンってループがかなり大きく作ってある。*1
で、その上でループから出て耳へ至る線もそれなりの長さ*2 が確保されている。
これと比較してしまうと Y字型のイヤフォンとプロップスを組み合わせた場合、かなり長さが不足する事がわかる。

正確に言えば、プロップスの長さはかなりの物なのでトータルの長さとしては不足しない。
けれど、分岐点の位置を従来の物と同じくを鎖骨あたりに設定しようとするとプロップスの長さというのは 30cm程度しか使えず、分岐点から耳に至る部分の長さを確保するとループを形成するのに使える Y字部分というのはかなり限られる。

と言うわけで、プロップスの長さを 40cm程度に設定し、分岐点からの長さを 20cm、結果としてループの円周は 70cm程度で運用開始。

2014/05/01追記

一週間ほど調整しつつ使ってみた結果、ループの円周を犠牲にしてでも分岐点からの長さを確保するのが良いという結論。
両端が鎖骨の辺りにくる程度にプロップスの長さを調整し、頭を動かしてもイヤフォンが引っ張られない程度に分岐点を調整。
ループの円周は首を通すのに問題なければあまり気にならない。

分岐点位置の調整がきく分、うまく調整すれば元からのネックストラップイヤフォンより付け心地は良くなる。

贅沢を言うと、ネックストラップイヤフォンの多くに付いているプレイヤーをつり下げられる機構が欲しいか。


*1 ネックレスよろしく頭を通すのだから当たり前だけど、円周で 90cm程度ある。

*2 20cm程度。

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