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久米島ツアー 1本目(Dive 646/計画)

初日は初ヒデンチガマなのであまり無理をせずに様子見モード。
ボトム 60分の減圧計画で目標は 240mとし、ガスの消費と時間をみつつ行けるところまで行くと。
皆が2ピースのウェットスーツで臨む中、一人ドライスーツの自分はボート上でかなりしんどい思いを。*1
エントリしても穴の外は水温 28度程度。
こまめにフード内に水を送り込まないときつい。
デコボトル 2本を穴の前に配置し、いざ進入。
穴の中の水温は 24度とかなりの温度差があり、手を入れただけであからさまにヒヤッとする。
「穴の中に関してはドライで正解だな」と思いながら奥へ。
進入前はそれほど感じなかったけれど、焦点が合いづらい。
必ずしも十分とはいえない睡眠時間に初めて挑むディープケーブに対するストレスで窒素酔いの症状が出ているよう。
やはりディープダイビングの経験をもう少し積むべきだし、那覇で前泊*2 するなどして体調を万全にすべき。
ガリガリ穴を抜けしばらく進んだあたり*3 、ガス的にも時間的にもそろそろ戻る頃だなというところで「戻る」の合図が。
穴の外に手を出したときは +4度の水温で熱風にあおられたように感じた。
暑さはすぐに慣れたけど、28度の水温にドライという状況に変わりはなく、「外はウェットだよなぁ」と思いつつ 70分の減圧に入る。
気持ち流れている感じでやや多めにガスを消費するも計画の範囲内で減圧終了。


*1 セッティングは水着で行い、背負うだけの状態からドライに着替えてもきつい。曇り時々雨な天候でよかった。

*2 しっかりと睡眠がとれる上に 9時前に久米島入りが可能

*3 おそらく、入り口から 200mと少し

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