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ブタの丸焼き

都合良く展示会期間中なので顔出し&適当に撤収。
17:00羽田着。
自分の車で羽田に来るのは初めてだな。
ぐるぐる回って「西貨物」地区へ。
空港止めの荷物を受け取るなんてのも初めて。
ゲートにて臨時の立ち入り許可証を発行してもらう。*1
今回は ANA便で、ゲートから既に受付が見えている。
16:15着の便なので少し待たされるかとも思ったけど、既に引き取り待ちだった模様。
発送空港と運送状番号、IDの確認と署名を済ませば事務処理は完了。*2
受付所となりの配送所で受け取り。
重量は 17kgとなっているけど、思ったより重くない。
むしろ、大きさが予想以上で TOPPOの幅いっぱいだった。
焼き上がってから既に 4時間ほど経過しているはずだけどダンボール箱+断熱効果がありそうな包装紙の上からでもほのかに暖かく、コレなら最後まで暖かく食べられそうな感触を得る。
首都高-中央道と 1時間ほどかけて多摩センターまで。
食べ始めたのは 20:00過ぎなので焼き上がってからは 7時間ほど。
さすがに取り分け始めると急激に冷めてゆく。
まぁ 熱々ではないというだけで、直接摘んでいた自分的には始終ほどよい温度だった。*3
肉は臭みなどもなく、油の多い部位も思ったよりさっぱりしており、どの部位も箸で取り分けられるぐらい柔らかく、全般的においしくいただきました。*4
味付けはポン酢+タマネギが一番かな。
ただ、皮は全体的に固くて好んでは食べないなという感じ。*5
残った骨、皮、肉は料理をする方がまるまるお持ち帰り。
15~20人ほど集まったけど、丸焼きだとちと量が多かったな。
今回は綺麗には食い尽くせないであろう事を承知の上でインパクト重視の丸焼きにしたけど、この人数だったら半身 or 半身+クォーター程度が適量だったと思う。
経費は以下の通りで、ざっくり \70,000程度。
・ブタの丸焼きヘルシー焼き \63,000 (豚の丸焼き沖縄名物/豚の丸焼き専門店- 信希(SHINKI))
・伊丹空港-羽田空港送料 \3,008
・羽田からの輸送料 \5,000(概算)
まるまる持ち出しのつもりだったけど、それじゃ悪いと言うことで募金*6 を募ってくれることに。*7


*1 この時、自車のナンバーを申告するので覚えてない人はメモっておいた方が無難。わからなければ警備の人が口頭で伝えてくれるけどね。

*2 ここでも車のナンバーが必要になるので注意。

*3 取り分けたのを食べているテーブルでは保温も兼ねてホットプレートを使用。

*4 オプション的な部位としては脳髄と骨髄がいける。

*5 耳や鼻は皮が薄い分食べやすかったけど。

*6 どうでもいいけど、「カンパ」の語源は「キャンペーン」なんだな。

*7 \28,500ほど入ってました。

ブタの丸焼き」への1件のフィードバック

  1. ブタの丸焼き

    一昨年に続き、二回目の豚の丸焼きパーティー。 解凍に時間を要する&解凍したら後には引けない為、二日前には決行の是非を決定する必要があるのだけど…台風 24号が絶賛接近中です。 前回同様、大阪の豚の丸焼き専門店- 信希(SHINKI)から送ってもらうのだけど、二日前の時点では大阪伊丹空港を発てない可能性が捨てきれない。 進路予報を見るに「午前中なら大丈夫かなぁ?」と、「保温に努めれば 10時間ぐらいは大丈夫」というのを信じて羽田 17時着を 9時着に変更しての手配。 朝の渋滞に軽くはまりつつ、羽田空港…

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