自作プラグインの WordPress版作成のめども付いたので チラシの裏へお引っ越し。

流れた物は仕方ないのだけど、理由が笑える。
「エンドの発注計画を確認したところ、今後は減少して消滅見込みと言うことが判明し、このタイミングで投資を行うのは得策ではないため」とか。
そういう事情がなければ発注するところまでは行っていたらしい。

参照: howtos:network_services:setup_apache_php_mysql - SlackDocs
apacheと mysqlはインストール済みなので phpのパッケージ(php-5.4.36-x86_64-1.txz)をインストール。
/etc/httpd/mod_php.confにおけるモジュール指定が 32bit版を示しているので 64bitのそれに置き換える。(「LoadModule php5_module lib/httpd/modules/libphp5.so」→「LoadModule php5_module lib64/httpd/modules/libphp5.so」)
wordpress-4.1.1-ja.tar.gzを展開したディレクトリに DirectoryIndex指定に「index.php」を加えた .htaccessを作る。

mysqlに接続し、データベースとユーザーを作成。
create database wpdb;
grant all on wpdb.* to 'wpadmin'@'localhost' identified by 'PASSWORD';

ブラウザからインストールしたディレクトリを見に行くと設定ウィザードが走るので、データベース周りの項目を埋める。
「wp-config.php ファイルに書き込むことができません。」とか言われちゃうので指示通り手動で作成する。
ユーザー名やパスワードの設定をして、インストール完了。

Movable Typeは perlだったけど、WordPressは phpなのでプラグインの作り方/何が出来るのかを調べてみた。

先日、Googleよりこんなメールを受け取った。

Google のシステムは、貴サイトの 527 ページをテストし、そのうちの 100% に重大なモバイル ユーザビリティ上の問題を検出しました。この 527 ページの問題の影響で、モバイル ユーザーは貴サイトを十分に表示して楽しむことができません。これらのページは Google 検索でモバイル フレンドリーとは見なされないため、スマートフォン ユーザーにはそのように表示、ランク付けされます。

まぁ モバイルデバイスへの対応はそのうちやらんとなぁとは考えていたので重い腰を上げることに。

ただ、今まで腰を上げなかったのは現在利用している Movable Typeだと結構怠い作業が待っているのが理由なんだよね。
そこで、何も考えなくても対応している WordPressに手を出してみることにした。

社名変更に伴い、ドメイン周りも変わるので Webサイトの移転を行った。
まぁ コンテンツ的な処理は社長がチマチマやっているので、自分は転送処理だけ。
構成などはそのままなので、新しいサイトへ同じ内容をアップロード後に古いサイトの方で .htaccessに「Redirect permanent / http://exsample.com/」と書くだけ。
Googleのウェブマスターツールも使っているので「アドレスの変更」を処理しておく。
旧ドメインのアクセス自体は即日転送されるようになるのは当然として、Googleによる検索結果も十日ほどで完全に切り替わるように。

晴れて暖かいので土いじりを。

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