Bühlmann教授のアルゴリズムに Erik Baker氏のディープストップアルゴリズム(Gradient Factor)を組み合わせてます。
ぶっちゃけ、世にあふれていますが、勉強用に組んでみました。
最低限必要なのは計画深度と計画時間です。(ガス成分を省略すると「空気」が設定されます)
タンクの容量を指定すると呼吸率と計画から算出された消費量と比較できます。(ガス成分を省略すると「空気」が設定され、開始圧を省略すると「200bar」が設定されます)
CNSの水面休息クレジットはハーフタイム 90分の組織として計算されます。
OTUは 300以上で警告表示となり、12時間以上の水面休息をとることでリセットされます。
奨励パラメータは以下の通り。
減圧停止モデル | ディープストップモデル |
---|---|
ZH-L16B | Gradient Factor ( 20 - 85 ) |
お約束:
出力される内容は実験的な物です。そのまま実践して減圧障害を発症しても当方は何の責任も取れないのであしからず。
また、このプログラムは「手計算の労力を省く物」であって「計画を立てる過程を学ぶ労力を省く物」ではありません。
「何故過程を学ぶ必要があるのか」をよく考えましょう。