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水温計はしっかりと見ましょう

急遽決定した福島行き。
レガシーで高速を走っている最中に左前輪辺りから白煙が。
数分でおさまったけど、とりあえず路肩に止めてみる。
当然、素人が見ても原因はわからない。
最寄りの SAにて見てもらおうと思い走り出した。
15分だか 30分だか走っていると、普段はしない振動が感じられる。
何となく高回転時のトルクも弱い感じ。
な~んて思っていると、アクセルを踏んでもいないのに回転数が上がる。
あれれ?と思ってクラッチを切ってみると、0rpmへ一直線。
最近バッテリが不調っぽく、アイドリング時に止まることがあるのでそのままエンジンスタートを試みるも、全く駄目。
仕方がないので路肩へ寄せて停車。
エンジンルームを覗いてみると…あー、ラジエータの周辺が嫌そうな感じになっていますな。
何かが出来そうな感じでも無さそうだったので、とっとと保険屋へ連絡してレッカーと修理工場を手配してもらう。
少なくともラジエータの交換が必要っぽいという初期診断により、車は入院。
代車を用意してもらって福島への移動継続。
後にして思えば、白煙が上がった時点で冷却液の漏洩を疑い、水温計をしっかり見ておけば大事に至る前に回避出来たはずなんだよね。
前日に行ったタイヤ交換で何かやられたんじゃ?と変な先入観をもって様子を見続けたのが行けなかった。

福島で用事を済ましている間に「エンジンまで逝ってるけどどうする?」という連絡が。
元々もらった車で走行距離も相当行っていて次はどこが壊れるかという状態だし、年に数回しかまともに必要とされない車に保険、車検、駐車場と 50万近く出しているのが微妙ではあったのでこの機会に廃車にすることに。
交換したばかりのタイヤを始め内装品を売り払ってタイヤ代や廃車の費用が出れば御の字かなぁ

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