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久米島ツアー 1本目(Dive 850/計画)

久しぶりのヒデンチガマ。
発生したばかりの台風六号の影響が出始めている。
今日は大丈夫そうだけど、明日以降は無理っぽいと。
多少流れていて、入り口までそれなりの距離を流れに逆らって移動する羽目に。*1
今回は M氏が左方面にラインを張りに行き、自分と H氏は本筋(?)を進んだ先で合流の予定。
が、先行する H氏は合流地点へのジャンプを素通り。
自分としてもここだという確信があるわけでもないので後を追う。
しばらく進んで、「やはりさっきの地点が」と確信がもてた時点で予定は忘れることに。
このまま進んでもガリガリ穴まで行くだけなので、副次的な作業として予定していた、腐って漂い始めているラインの回収を行うことに。
これ、かなり怠い作業だな。
腐っている部分は手でちぎれるけど、そうでない部分はナイフでざくざくぶった切る必要がある。
そうこうしているうちに引き返すことになり、M氏とも合流。*2
M氏は元々予定していた地点で合流する前提で中途半端な状態になっているラインを回収し、自分らは先に外へ出ていることに。
ここの入り口、入る時はステージタンクを外しているけど、出る時は付けたまま通っているんだよな。
向きの違いもあるけど、入る時もそのまま入れるんじゃないかね?


穴から出た後は2時間に及ぶ減圧が待っている。
サイドマウント*2+ステージ*4*3 の合計 6本のタンクをつけて潜った M氏の減圧停止中の様子。

自分らはバックマウント*2にステージ*3で割とすっきりしているけど、サイドマウントのタンクってステージと似たような物なので端から見たら「なんだこりゃ」ってな感じになる。
実際、ステージを回収後はホース類の整理に難儀していた模様。
ちなみ背中はすっきりしている。


*1 H氏はこの時点でかなりやられており、延々と負の連鎖に悩まされることに。

*2 後で聞いたところによると、サイドマウントの威力は絶大で、問題の狭い地点は拍子抜けするほどあっさりと通過できたそうで。

*3 自分らは背中に 14L*2を背負っているけど、M氏がサイドにつけているのは 10Lなのでガス量的に本数が増えてしまう。

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